ネオ・オキスタ

neogaiaさん、おはようございます。
いよいよ今日、甲子園開幕ですね。しかも初日に興南が登場とのことなので、今からワクワクしています。
まずは、元気よく入場行進を行い、憧れの甲子園を堪能してもらいたいですね。

でも、開会式が終われば、初戦に向けて精神を集中して、気負う事無く試合に臨んでもらいたいと思います。
甲子園も暑いでしょうが、それに負けないくらい熱く、そして燃える好試合を期待しています。
頑張れ!!　興南高校!!!

ネオガイアさん

初戦突破、おめでとう。いや、接戦になったら興南は負けないね。
今回は　かなりやってくれそうです。

興南高校、初戦突破おめでとうございます。

今日は、中学校九州大会も開催していますが、２チーム

（与勝中、嘉手納中）ともに１回戦突破したようです。

嘉手納中は２回戦、徳之島の亀津中と対戦中のようです。

奄美は、鹿児島県ではありますが、沖縄との関係が深く、

いつも応援しています。

neogaiaさん、こんにちは。
興南やりましたね。まずは初戦突破おめでとうございます。
正直もう少し点数が動く試合を予想していたのですが、本当に今年の興南は接戦に強いですね。県大会の激戦の経験からか土壇場でのディフェンス面での好プレイに、その差が出ていたように思えます。

先発の當山くんは緊張からか、スピード、球威、制球と今一つだったように見えましたが、よく１点で抑えてくれました。その後登板した石川くん、やはりただの１年生ではなかったですね。
球自体はまずまずといったところで、今後もっと調子を上げていくと思いますが、大舞台でのピンチの場面で、堂々とした投球は精神的な強さを見せてくれたと思います。
主戦の幸喜くん抜きでの勝利は、興南にとっても大きな一勝になると思います。

攻撃面は相手ミスに助けられた感じもしますが、ミスを逃さない攻撃は強豪校の一面でもありますので、興南攻撃陣も集中力を切らさないでよく戦っていたと思います。
打線の振りそのものはそんなに悪いとは思えなかったので、２回戦ではさらに頑張って取れる時に取れる分は取る姿勢を強く持って頑張ってもらいたいと思います。

最後にディフェンスは興南らしさが随所に出て、試合の流れをうまく呼び込んでいたと思います。注目していたショート・新崎くん、ライト・砂川くんも良いプレイが随所に出ていて、今日は投げなかった幸喜くんも良い面・悪い面が出たことは次に活かせると思います。

ナイスゲームでした。２回戦は8/14(火)、第4試合になりましたが、また熱く応援したいと思います。

＞nqa42217さん

応援ありがとうございます！

ほんと、興南は接戦になったら負けません。

嬉しいんですけどあまり浮かれずに（笑い）、
今後も密かに期待します！！


＞浜ちゃんさん

はじめまして！neogaiaです。
興南への祝福ありがとうございます。
そして貴重な情報ありがとうございます。

中学校九州大会の事、実はとても気になっていたので嬉しい限りです。
朝日中学のホームページも先ほど拝見させて頂きました。
嘉手納中は、次は徳之島の亀津中と対戦するんですね・・・
どちらも悔いの残らぬよう全力でプレーして欲しいですネ。

私も奄美にはとても親近感を感じています。
またのコメントお待ちしております。
今後とも宜しくお願い申しあげます。


＞一高校野球ファンさん

こんばんは。
本当に勝ってよかった・・・。
しかし非常に胃の痛くなる試合でした。
（最も沖縄代表の試合は、いつも胃が痛くなるのですが）

私の周りも含めて巷では今日の試合に色々不満もあるようですが、
私は大変満足しています。むしろ改めて興南の強さを実感しました。

強いです。本当に強いチームです。
走塁にせよ、ケースバッティングにせよ、守備にせよ、
これまでの沖縄のチームにない非常に高度なプレーを
随所に見せてくれました。
このチームは、どんな相手に対してもそう簡単には負けないでしょう。
我喜屋監督の指導は大変素晴らしいと言わざるを得ません。

私が特に唸ったのは、3回の同点のシーンです。
この回、1死から四球で出塁した小濱は次打者・新崎とのヒットエンドランで
相手内野にプレッシャーをかけ、オールセーフ。
それが中嶋投手の動揺を誘い、暴投で2.3塁。
更に捕手がわずかにボールを逸らした隙に鮮やかなホームイン。

捕手がボールを後逸したのはほんのわずかな距離でした。
恐るべし状況判断と思いっきりの良い走塁で、相手守備は振り回されました。
それはむしろこれまでの沖縄のチームが本土のチームにやられてきた
ようなプレーでした。

だれがどう見ても個人の能力では岡山理大付が上です。
しかし野球は個人の能力の高さよりも、
チームプレーの洗練度がものを言うスポーツです。
特にわかりやすのが打撃で、どんな強打者・好打者を揃えても、
投手が丁寧に投げてれば、決定打を許さずそうそう点はとられません。
そしてピンチを救うのは鍛え抜かれた守備です。
まさしく興南は、県大会においても甲子園においてもそれを実践しています。

とは言え、一高校野球ファンさんの仰るように
當山君は明らかに動揺して本来の持味を出したとは言い切れませんし、
1年生の山元君も浮き足立っていました。
レフトの幸喜君はクッションボールの処理等にもたつきましたし、
気になる点は多々ありました。

ただ甲子園の初戦で完璧を求めるのは酷です。
却ってそんな状態で勝利を手にした事が凄いです。
仰るように、次はその辺をきちんと修正して挑む事でしょう。

それにしても新崎君の守備は相変わらず凄かったし、
きちんと役割をこなす比嘉光国君はさすがでした。
そして度胸満点の石川君の本領は大舞台でも見事に発揮されました。
これらを含めてまさに我喜屋マジックですね。

敗れたとはいえ、岡山理大付は紛れも無く強いチームで
素晴らしい選手が揃っていました。
リードしていても圧迫感があって恐いチームでした。
一高校野球ファンさんの仰るようにナイスゲームでした。

さあ、次も強豪が相手！益々胃が痛くなりそうです・・・

neogaiaさん、こんにちは。
昨日ニュースで、興南高校の試合を見て、改めて強いと思いました。
監督の采配もですが、選手の強い気持ちが伝わって来ました。
上位進出期待しています。

中学野球も、沖縄勢２チーム（与勝、嘉手納）ともベスト４進出！！
もしかしたら、ダブルで全国出場があるかも～
是非頑張って欲しいです。

neogaiaさん、おはようございます。
県大会同様な１点を争う展開、しかも魔物がすむといわれる甲子園での接戦は心臓に悪いですよね。
ただ、それでもどこか安心して見られるのは、興南の強みであるディフェンスの良さがあるからでしょうね。
県大会準決勝での小禄の高良監督が、集中力、粘り、気迫、どれをとってもうちが優っていたが何かが足りなかったという旨のコメントをされていましたが、あの試合も小禄が安打数もかなり上回っていた試合でしたね。おそらく岡山理大付属の監督さんも同じ思いなのかも知れません。

neogaiaさんのおっしゃるように、興南の試合運びはこれまで沖縄のチームが何度も味わってきた本土勢の「そつのない野球」でしたね。
２４年前の興南が味わった「松商野球」、豊見城が味わった「広商野球」などが、沖縄のチームである興南が実践できていることは、隔世の感がします。

本土は池田やPL、横浜、明徳、智弁和歌山、帝京、日大三、大阪桐蔭などに象徴されるように、細かな点もよく鍛えられてはいますが、どちらかというとパワー重視の時代に入って久しく、守備や細かな走塁、ゆさぶりなどに注目されないことが続いている感じもします。
まだ１試合だけでそういうことを言うのは、語弊があるかも知れませんが、沖縄の古豪である興南の野球を見た他校や本土の高校野球ファンの方々、特に年配のファンなどは、懐かしくも共感できるプレイを実践してくるチームとして大きな印象を与えたような気がします。

しかし、まだ初戦が終わったばかりです。我喜屋監督を始め、同校OBである具志堅用高氏、仲田幸司氏もおっしゃっているように、沖縄６３校の思いを果たすためにも、出場することだけで満足するのではなく、一つでも多く試合を行なえるように、気を引き締めて取り組んでもらいたいと思います。

初戦の固さからかミスも出た試合でしたが、それも２回戦に向けて再度調整すべき課題として選手自身も大いに自覚していると思いますので、次の試合で本来持っている興南の力を存分に発揮してもらいたいと思います。相手は栃木・文星芸大付属(今だに宇都宮学園の校名がしっくり来るのは年のせいでしょうか?)と、また付属高校との対戦になり、しかも140kmオーバーのWエース体制で前評判の高かった市立船橋に完勝したチームですので、岡山理大以上の強豪であることは間違いないでしょう。左腕エースの佐藤くんの切れのある直球、カーブ、スライダーは簡単には打てないと思いますが、厳しい試合の中で活路を開き、それを糧に成長を続けている興南ですので、大いに期待しています。試合間隔が充分にあることも好材料ですので、万全な調整と対策で臨めることを期待しています。

＞浜ちゃんさん

こんにちは。
コメントありがとうございます。
返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。
応援ありがとうございます。
お蔭様で、嘉手納中・与勝中両校とも
全国大会出場が決まりました。
大変嬉しく思います。

興南には私達も期待していますが、
奄美出身のエースと主将を擁する神村学園、
かなり強いですね！凄く期待できます。

隣県同士、神村・興南両校の更なる活躍を願います！



＞ 一高校野球ファンさん

こんにちは。コメントありがとうございます。
返信が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。

仰るように魔物が住む甲子園。沖縄勢は度々、その魔物に魅入られたかの
ような展開が多かったですね。と同時に女神も居ます。女神が微笑むか
魔物が取り付くか、その分かれ目は何なんでしょうね？

一高校野球ファンさんが仰るように、県大会準決勝で敗れた小禄・高良監督
の言うところの「何か」がそれなんでしょう。私はもちろんわかりませんが、
おそらく興南・我喜屋監督は、自身の高校時代からその「何か」を熟知
されてる方だと思います。

話変わりますが、一高校野球ファンさんのコメントを読んで非常に感心
しました。

広商野球に代表される、投手力を中心とした守りと「そつのなさ」を重視
していた一昔前の野球、いわゆる高校野球の原点に、これからの時代は
戻りつつあるのかもしれません。
確かな事は言えませんが、投手力の向上や低反発球の導入、特待生問題
のクローズアップ等は原点回帰に拍車をかけるでしょうし、そろそろパワー
重視の野球に限界が見えてきたような気がします。

パワー野球と言えば、昭和57年夏の池田高校が先駆けでしょうか？
それまで高校野球の象徴とされてきた広島商を、決勝戦で完膚無きまでに
粉砕した試合は衝撃的でした。恐るべき金属バットの威力に、投手受難の
時代の到来を感じました。少々の粗さには目を瞑ってもガンガン振り回して
打ちまくれば相手を圧倒出来る・・・それが強者の野球になりました。

そして智弁和歌山や大阪桐蔭に代表される近年の強豪は、仰るように
もちろん細かな点もよく鍛えられてはいますが、どちらかというとパワー
重視の流れは未だ続いています。そういう野球は見てて痛快で、多くの
高校野球ファンを作った事と思われます。ただ去年あたりから、微妙に
変化の兆しが感じられます。

我喜屋監督は、高校野球以上に金属バットの洗礼を受けてきたノンプロの
出身です。その我喜屋監督が今、興南で実践している細かいそつのない
野球は、だからこそ説得力があります。恐らくパワー野球の限界を目の
当たりにしてきたのでしょう。もちろん力強さは大事ですが、それよりも
重点的に磨かなければいけないものが野球にはたくさんあるはずです。

その我喜屋・興南、いよいよ明日は2回戦ですね。一高校野球ファンさんと
同じく私も文星芸大付という名前がしっくり来ません。未だに宇都宮学園の
印象が強いですね。

今年も文星芸大付は強そうですね。特にサウスポーの佐藤君が素晴らしい
ですね。打線も非常に力強いです。まさしく相手は、投げては失投が少なくて
打っては少しでも甘い球は見逃さない、厳しい相手です。当然ながら大量
得点は見込めませんし、一歩間違えれば大量得点を奪われるでしょう。
だからこそ接戦に強い興南の真価を発揮するに相応しい相手です。多分、
一回戦以上に心臓に負担の来る試合となるでしょう。

それでも一高校野球ファンさんも仰るように、今年の興南は、厳しい試合の
中で活路を開き、それを糧に成長を続けているチームですから、大いに期待
します。

しかし・・・前日の時点でドキドキしている自分がいます（笑）。