2007年10月31日
沖尚、鹿児島工を下し決勝進出!(高校野球九州大会・四日目)

[沖尚vs鹿児島工: 6奪三振1失点で完投勝利の沖縄尚学エース・東浜。]
秋季高校野球九州大会 沖尚、5季ぶりの九州大会決勝進出!!
第121回九州地区高校野球大会(秋季高校野球九州大会)は31日の今日、 鹿児島県立
鴨池野球場で準決勝2試合が行われ、第1試合では、沖縄第1代表の沖縄尚学が鹿児島
第1代表の鹿児島工を3-1で下し、 05年の春以来 5季ぶりの決勝戦へ進出しました。 来
春のセンバツの 重要な参考資料となる今大会で決勝進出を果たした事により、 沖縄尚学
は春の甲子園への出場をほぼ確実なものとしました。
県立鴨池球場で行われた準決勝第1試合 「沖縄尚学vs鹿児島工」は、沖尚・東浜、鹿工・
内村と両本格派右腕同士の先発で始まり、 最後まで気の抜けない息詰まる投手戦となり
ました。 3回裏の沖尚は、 右中間二塁打で出塁した高甫が犠打で三進した後、伊志嶺の
スクイズで生還して先制。 更に5回裏の沖尚は、 1死1塁から伊古の左越え適時三塁打・
伊志嶺の右線適時二塁打で2点を追加、 3-0と試合の主導権を掴みました。 対する鹿工
は再三走者を出すも、 沖尚・東浜の要所を抑える投球に 6回まで無得点が続きましたが、
7回表1死無走者から有村・石神の連続安打で13塁となったところで、大重のスクイズで
ようやく1点を返しました。粘る鹿児島工は最終回にも2死1塁から代打・梶丸が左線へ二
塁打を放ち、2死23塁と一打同点の場面まで詰め寄りましたが次打者が三振に倒れ、後
一歩及びませんでした。鹿工・内村は強打の沖尚相手に8イニングを投げ13奪三振の力
投を演じ、今後に期待を持たせました。 沖尚・東浜は鹿工打線に8安打を浴びるも要所を
締める投球で 6奪三振1失点の見事な完投勝利を収めました。 また この試合の沖尚は、
好投手を擁する鹿児島工を相手に、 6盗塁を絡めて好機を確実に得点に結びつけるそつ
の無い攻撃が光りました。
沖尚は これで来春のセンバツ出場をほぼ確実なものとしましたが、 ここで気を抜かずに
決勝戦でも挑戦者のつもりで思いっきり挑んで欲しいと思います。 相手の大分第1代表・
明豊は九州屈指の強打を誇るチーム。 ある意味、今度こそ本当の意味での沖尚投手陣
の真価が問われると思います。 どういう投手起用になるかわかりませんが、 東浜 ・上原
両投手とも思いっきり腕を振って堂々とした投球を披露する事を期待します。
決勝戦は、大会五日目の明日11月1日、鹿児島県立鴨池野球場で行われます。なお優
勝チームは、九州地区代表として第38回明治神宮大会(11月10日~13日 明治神宮
球場・神宮第二にて開催)に派遣されます。
[ ※ 上記画像は今年の沖縄秋季大会での写真です。]
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2007年10月30日
2007年10月29日
沖尚、佐賀学園を下し準決勝へ!(高校野球九州大会・三日目)

[沖尚vs佐賀学園:2ラン含む2安打4打点と 大暴れの沖尚4番・仲宗根。]
秋季高校野球九州大会 沖尚、先発全員安打の猛攻で4強入り!
第121回九州地区高校野球大会(秋季高校野球九州大会)は29日の今日準々決勝4試合が
行われ、県立鴨池野球場で行われた第1試合では、沖縄第1代表の沖縄尚学が先発全員15
安打の猛打で佐賀第2代表の佐賀学園を12-8で下し、準決勝進出を果たしました。
県立鴨池球場で行われた準々決勝の第1試合 「沖縄尚学vs佐賀学園」は、 両チーム合わせ
て25安打の激しい打撃戦となりました。 試合は2回裏に沖尚が東浜の適時打で先制。更にこ
の回高甫の左中間への適時三塁打も出て計2点を挙げました。また3回裏には無死満塁から
スクイズと犠飛で2点を入れ、4-0と試合の主導権を握ったかに見えました。 沖尚先発のエー
ス・東浜はこの試合、2回までに5奪三振と快調な滑り出しを見せた反面、2四球を出す等いつ
もの制球力に狂いが生じていました。 その東浜、4回表佐賀学園の攻撃でも先頭打者に四球
を与えると連続長短打と犠飛で2点を失い、 4-2と2点差に迫られました。 しかし 打撃活発な
沖尚は その裏、 先頭・伊古の中越え三塁打を足掛かりに 伊志嶺のスクイズで 1点を返すと、
主砲・仲宗根の左中間への豪快な2点本塁打も飛び出し この回一挙3点、 7-2と再び突き放
しました。 また5回裏には先頭・高甫の左越え二塁打を足掛かりに 伊志嶺の適時打と犠飛で
2点を追加、9-2とコールド寸前まで大きく点差が広がり、試合は決したかに見えました。 とこ
ろが調子の上がらない東浜は、6回表に佐賀学園の先頭・浜田に右中間二塁打を許すとボー
クと適時打で1点を返され更に次打者に四球を与える等相変わらずの荒れ模様で、 沖尚ベン
チは七回表、遂に東浜を諦め左腕の上原を投入しました。 そしてその継投が、結局佐賀学園
打線に大きく火を付ける事になります。この回の佐賀学園は1死から2番・岡本が左前打で出
塁、四球・三振・死球で2死満塁となったところで井本が適時打、続く竹下が左中間を破る2点
適時二塁打、更に次打者の遊ゴロが悪送球となり2者生還しこの回一挙5点、8-9と一点差ま
で詰め寄られました。 次打者にも三遊間を破られ、 この回の佐賀学園は打者10人を送る猛
攻となり、試合の行方が分からなくなったかに見えました。 しかし それでも落胆しないのが今
年の沖尚。 7回裏の沖尚は、西銘・仲宗根・金城の長短適時打ですぐさま3点を挙げ、12-8
と再び点差を広げ、 8・9回の2イニングは 立ち直った上原が 持ち前の球威で無失点に抑え、
激しい打撃戦に決着を付けました。
今日の試合では沖尚自慢の左右のエース東浜・上原が集中砲火を浴びましたが、地力に勝
る沖尚打撃陣の底力が発揮されて試合でした。 連投となった東浜は 序盤に飛ばし過ぎてバ
ランスを崩したのでしょうか? 1日空く次戦では今日の反省点を修正して挑んで欲しいと思い
ます。 上原は今大会初登板と大事な試合だという緊張感からか散々な立ち上がりとなりまし
たが、次は本来の力を発揮する事でしょう。 沖尚の誇る投手陣を叩きのめした佐賀学園打線
は見事という他ありませんでした。 反省と自信という意味合いでも今日の試合は沖尚の今後
において非常に大きな経験になったと思います。 何はともあれ、 センバツの選考において最
も重要な九州4強入りを果たした事は非常に喜ばしい事です。ただ準決勝の内容如何によっ
てはどう転ぶかわかりません。 決して慢心せずに 全力を尽くして準決勝を戦い、来春のセン
バツ出場を確固たるものにして欲しいと思います。
大会四日目の31日は 県立鴨池野球場で準決勝2試合が行われます。沖縄尚学は、第1試
合で鹿児島工(鹿児島1位)と決勝進出を賭けて対戦します。
[ ※ 上記画像は今年の沖縄秋季大会での写真です。]
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2007年10月28日
沖尚が大勝! 中部商は惜敗・・・(高校野球九州大会・二日目)

[沖尚vs大分商:この日は本塁打に適時打と 大活躍の沖尚の6番・金城。]
秋季高校野球九州大会 沖尚コールド発進!中部商は9回逆転サヨナラ負け・・・
第121回九州地区高校野球大会(秋季高校野球九州大会)は28日の今日 2回戦が行われ、
鴨池市民球場で行われた試合で沖縄勢2校が登場。同球場の第2試合では沖縄第1代表の
沖縄尚学が、金城の本塁打やエース東浜の11奪三振の快投で大分第2代表の大分商にコ
ールドと圧勝しました。 第3試合では昨日の1回戦で快勝した中部商業が熊本県第1代表の
城北と対戦。 4回に仲里・伊波の適時二塁打で2点を先制した中部商でしたが、 最終回に二
つの四球と失策の後に適時打を許し、更に満塁から押出し四球を与え、無念の逆転サヨナラ
負けを喫しました。
鴨池市民球場で行われた2回戦の第2試合「沖縄尚学vs大分商」は、1回裏に沖尚が1死か
ら安打と相手失策に乗じ1点を先制。 更に2回裏に、 この回の先頭・6番金城が右翼席へ本
塁打を放った後、 3四死球で追加点を挙げ計2点追加。 そして3回裏にも2安打に相手失策
から1点を挙げ、 4-0と試合の主導権を握りました。 その後は、両チーム先発投手が持味を
発揮して中盤まで緊迫した展開が続きましたが、 7回裏の沖尚は、1死からの四球を足掛か
りに仲宗根の適時二塁打、金城の適時打で6-0と一気に点差を広げました。 とどめは2死2
塁から嶺井が左越えに強烈な適時二塁打を放ち7-0の7回コールドで、粘る大分商を沈めま
した。 大分商は序盤に沖尚先発沖尚・東浜の立ち上がりを攻め、初回の1死12塁、2回の1
死3塁、4回の無死2塁等再三の好機を作り、 更に7回にも2死23塁と得点圏に走者を進め
ましたが、あと一本に泣きました。 沖尚先発のエース東浜は、この日は序盤にいつもの制球
力を欠き被安打5に与死球1と苦しみましたが、終わってみれば 7イニングで11奪三振の完
封と、流石の投球で締めました。
鴨池市民球場で行われた2回戦の第3試合「中部商業vs城北」は、城北が大会屈指の右腕
・村方、中部商が左腕の伊波と好投手同士の先発で始まりました。試合は序盤、中部商ペー
スで進み、中部商は初回に1死12塁、2回には無死1塁、 3回にも1死12塁の好機を作りま
したが、再三の拙攻でチャンスを潰しました。 4回表には先頭の稲福が安打で出塁した後に
仲里の適時二塁打でようやく先制。 更に 相手失策で無視13塁の好機が続きましたが、 盗
塁失敗の後に伊波の適時二塁打が飛び出す等、ちぐはぐな攻撃で この回何とか2点をもぎ
取りました。 中部商の先発・伊波は 6回1死まで、7奪三振の被安打4で1失点と 好投を見
せましたが、この回四死球を与えた所でエースの湧川に交代。結果的にこの継投が裏目に
出る形となりました。 城北は序盤は、中部商・伊波の投球にかわされ 4回に 三塁打の村方
をスクイズで返して1点を挙げるのが精一杯でしたが、 最終回に 思わぬ形で勝利が転がり
込む事になります。 2-1と中部商1点リードで迎えた9回裏、先頭打者に四球を与えた後に
次打者の三塁ゴロが悪送球となり、いきなり無死23塁。 1死後、更に四球で1死満塁となっ
た所で、城北・1番の鶴が右前に弾き返して同点。 そして2死満塁から痛恨の押出し四球で、
結局逆転サヨナラ負けとなりました。 城北は エース村方が5回以降、強打の中部商打線を
内野安打2本と ほぼ完璧に封じ込め粘り強く守った事が 劇的な勝利に繋がりました。 対す
る中部商は、 序盤の好機を何度も潰した事と、そして最終回の先頭打者を四球で歩かせる
等、与四球5で苦しんだエース湧川の不調が誤算となりました。
中部商業の選手達は本当に悔しくてしょうがないでしょう。 しかし 同校のその投打における
力強さと選手層の厚さは沖縄屈指です。 今日の涙を忘れずに、 これからの猛練習に励み、
是非とも来夏の栄冠を目指して欲しいと思います。
大会三日目の29日は準々決勝4試合が行われ今大会の4強がいよいよ決まります。今日
勝った沖縄尚学は、県立鴨池野球場での第1試合で佐賀学園(佐賀2位)と対戦します。
[ ※ 上記画像は今年の沖縄秋季大会での写真です。]
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2007年10月27日
中部商 初戦で飯塚に快勝!(高校野球九州大会・初日)

[中商vs飯塚: 先制打を放った中部商・仲里は、この日4打点の大活躍。]
秋季高校野球九州大会 中部商は初戦で飯塚(福岡3位)に快勝!
第121回九州地区高校野球大会(秋季高校野球九州大会)が27日、鹿児島県で開幕し
ました。初日の今日登場したは沖縄第2代表の中部商は、1回戦で福岡第3代表の飯塚
と対戦、 打線好調の中部商は先制打を放った6番・仲里の4打点等、 計10安打の猛攻
を見せ、投げてはエース湧川が被安打3の2失点と好投し、6-2のスコアで快勝しました。
中部商・湧川、飯塚・辛島と右左の本格派の先発で始まったこの試合。 2回裏の中部商
は、この回先頭の半田が二遊間突破の中前安で出塁。更に二盗・犠打で作った1死3塁
の好機に仲里が先制の左前適時打。 そして3回裏には2死から四球、3番・新垣の右線
二塁打、更に半田敬遠で満塁となった後、押出し四球で2点目。 そして先制打の仲里に
右前2点適時打も飛び出し、この回3点を挙げて4-0と試合の主導権を握りました。 また
5回裏にも、2安打と犠打を絡めた1死13塁の好機に仲里の犠飛で追加点を上げ5-0と
点差を広げました。 対する飯塚は中部商・湧川の力のある直球とキレのあるスライダー
の前に 6回までわずか1安打に封じ込まれていましたが、 7回表に失策のあと2本の長
短適時打で2点を返しました。 しかし反撃もそこまで、中部商はその裏にも、2塁打で出
塁した半田が稲福の中前適時打で還り追加点。 結局6-2の大差での快勝となりました。
大会二日目の28日は、今日勝った中部商業が城北(熊本1位)と対戦。そして沖縄第1
代表の沖縄尚学は、 今日の試合で鹿屋工に大勝した大分商(大分2位) と対戦します。
[ ※ 上記画像は今年の沖縄秋季大会での写真です。]
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2007年10月26日
2007年10月25日
2007年10月24日
2007年10月23日
秘密戦隊!?
2007年10月22日
2007年10月21日
沖国大敗れる (第14回九州大学野球選手権予選トーナメント)

[九国大を1安打完封した、沖国大の仲宗根投手(写真は県リーグ戦より)]
仲宗根の1安打完封で九国大を下すも、九産大に敗れる・・・
10月20日に開幕した 第14回九州大学野球選手権大会予選トーナメントに出場している
沖縄国際大は、初日にエース仲宗根進二投手が1安打完封の好投を演じて、九州六大学
リーグ3位で強打の九州国際大に、3-0と快勝しました。 しかし 本日21日に行われた同ト
ーナメント2回戦では福岡六大学2位の強豪・九州産業大と対戦して、 0-7の7回コールド
で敗れました。
なお 九州産業大は本日行われた3回戦で北九州市立大を3-0の完封で下して予選突破。
30日から福岡ヤフードームで行われる決勝トーナメントへの進出を決めました。
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