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Posted by TI-DA at

2009年05月31日

第38回招待野球試合・初日の結果


[興南vs中京大中京 / 4回表に興南・眞榮平大輝が走者一掃勝ち越し打]
[画像提供 :@北谷球場さんの「沖縄の高校野球」より ※ 画像をクリック]
http://www.flickr.com/photos/dragonsfanatic/
3577921095/in/set-72157618996218366/



 招待野球初日 対中京大中京で興南は勝ち、中商は敗れる

 愛知県の中京大中京高等学校を招いて開催された第38回招待野球試合は5月30日、宜野湾市立野球場で初日の2試合が行われました。

 第1試合 「興南vs中京大中京」は、 1回裏に中京大中京が先制。この回の中京大中京は興南の先発・1年生の川満昴弥の立ち上がりを攻め、 2番・國友の中前安打と 四球等で 2死12塁としたところで宮澤が左中間適時二塁打を放ち2点を先取。中京大中京は3回裏にも敵失と磯村の左前安打で無死13塁とすると、 スクイズ失敗の後に竹内が右前適時打。 更に1死23塁で代わった興南・砂川大樹から金山が右犠飛を放ちこの回計2点を追加、4-0と試合を優位に進めたかに見えました。 ところが興南は4回表、四死球と伊禮の左前安打等で1死満塁とすると、砂川・山元の連続適時打で3点を返し、 更に慶田城の右前安打の後に石川が左前適時打で続き同点に追い付くと、 2死満塁から 眞榮平が右翼フェンス直撃の走者一掃適時打を放ち3点を勝ち越しました。 投げては6回裏2死から登板した 興南の3人目・左腕エースの島袋洋奨が終盤を奪三振5の無失点に抑え、 試合は7-4で興南が中京大中京を下しました。

 続く第2試合「中京大中京vs中部商業」も中京大中京が先制。 2回表の中京大中京は、 無死から磯村・竹内の連続中前安打で無死13塁とすると、中部商先発・根間孝太の暴投で1点を先取。更に3回表の中京大中京は、宗雲・山中・國友の連続安打等で2死満塁とすると四球押出しと竹内の適時内野安打でこの回2点を追加、 3-0と試合を優位に進めました。 一方の中部商は再三の走者を出すも決定打を奪えずにいましたが8回裏、代打・真榮田の左線二塁打を皮切りに2死3塁から新里の中前適時打で1点を返し、 更に仲里孝の右前安打の後に続く糸数の右中間適時二塁打でもう1点返すと、 2死23塁から連続四球押出しで3-3の同点に追い付きました。ところが中京大中京は9回表に2死無走者から中部商の4人目・當眞健太朗を攻め、山中の中前安打と暴投で2死2塁とすると國友・河合の連続左前適時打で2点を勝ち越し。試合は5-3で中京大中京が中部商業を下しました。



[中京大中京vs中部商 / 好投した中京大中京の2年生本格派・宗雲克政]
[画像提供 :@北谷球場さんの「沖縄の高校野球」より ※ 画像をクリック]
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Posted by neogaia at 21:30沖縄高校野球

2009年05月30日

本日より第38回招待野球試合

宜野湾市立野球場・画像


 去った第81回選抜高校野球大会で8強入りした 愛知県の中京大中京高等学校を招いての第38回招待野球試合が、本日より二日間の日程で宜野湾市立野球場にて行われます。
 初日の30日は、 第1試合で センバツ出場校で春季九州大会でも準優勝した興南高校が対戦、第2試合では春季沖縄大会優勝校の中部商業高校が対戦します。二日目の31日は、 春季沖縄大会準優勝の沖縄水産高校が対戦します。
 全国トップレベルの名門相手に県内参加強豪校がどういった戦いを演じるのか、興味は尽きません。また今招待試合は、6月20日に開幕を控えた選手権沖縄大会前最後の公の場での試合となるため、 各校の仕上り具合にも注目が集まります。 なお初日の第1試合開始前には歓迎セレモニーが行われます。以下に日程を記載します。


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Posted by neogaia at 01:35沖縄高校野球

2009年05月29日

山内晴貴投手(九州共立大学)

北谷公園野球場・画像


 来る6月9日から 第58回全日本大学野球選手権大会(5日間、神宮球場・東京ド-ム)が開催されます。 九州地区大学野球で期待された名桜大学や東浜巨投手(1年、沖縄尚学)で話題を呼んだ亜細亜大学は出場権を逃しましたが、出場を決めた各大学でも多くの沖縄県出身プレイヤーが活躍しています。
 全日本出場を決めた主な県出身選手には、 山内晴貴(九州共立大4年、投手、沖縄水産)、宮平卓(九州共立大1年、外野手、浦添商業)、伊志嶺翔大(東海大3年、外野手、沖縄尚学)、荻堂大輔(東北福祉大3年、外野手、沖縄尚学)、 松島辰成(日本文理大2年、外野手、沖縄尚学)、 新崎慎弥(日本文理大2年、内野手、興南)、 喜屋武秀人(国際武道大4年、外野手、嘉手納)らが挙げられますが、その中でも今年の有力なドラフト候補として話題を集める九州共立大の左腕エース・山内晴貴投手に注目してみたいと思います。

 沖水時代から本格派のサウスポーとして鳴らし、 2004年には県高校野球秋季大会を制した山内投手。 九共大に進学後も下級生の頃から頭角を現し、 2年春の福岡六大学リーグではノーヒットノーランを達成するなど 九州の大学野球界でも名の知れた存在となりました。その山内投手も今年で大学野球最後の年を迎え、 今ではプロの注目を集める投手にまで成長しました。MAX144キロの切れの良いストレートに高校時代から定評のあったスライダー・カーブは更に進化を遂げ、 4月18日に行われた福岡六大学野球春季リーグ・九工大戦では自身2度目のノーヒットノーランも達成。 そして今春は5勝を挙げて チームのリーグ優勝に大き く貢献、最優秀選手賞にも輝きました。
 名将・栽弘義監督の教え子としては最後の大物とも言われる山内投手。闘将の魂を受け継ぐ男として、来る全日本大学野球選手権大会ではその力を思いっきり発揮して全国にその名を轟かせて欲しいと願います。チバリヨー!山内晴貴投手!!


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Posted by neogaia at 01:15沖縄出身アマ

2009年05月28日

東浜はベストナイン&新人賞、優勝は東洋大 / 東都春季リーグ

亜細亜大学・東浜巨投手・画像
[優勝を逃すも東浜はベストナインと新人賞受賞 / 写真はオープン戦より]


 東洋大の優勝で春の東都リーグ全日程を終了 東浜はベストナインと新人賞
 
 5月27日、平成21年度東都大学野球の春季1部リーグ戦最終週・東洋大学と亜細亜大学との2回戦が神宮球場で行われ、 東洋大が亜細亜大を下して勝ち点を挙げ、5季連続14度目の優勝を果たしました。 5連覇は戦後初で1939年専修大以来、リーグ史上2度目となりました。

 1回裏の東洋大学は、 先頭の小島が四球で出塁すると 1死から坂井の適時三塁打で1点を先制。更に林崎の適時打も出て、 この回2点を挙げました。 一方の亜細亜大は5回表に併殺崩れと加嶋の安打の後にブルーノが適時打を放ち1点を返すと、6回表には1死から下館の安打と小野の犠打の後に 石井が適時打を放ち同点としました。 ところが東洋大は7回裏に雑賀が本塁打を放ち1点を追加、 結局これが決勝点となり、 試合は3-2で東洋大が亜細亜大を振り切りました。 東洋大の優勝で、 平成21年度の東都大学野球春季リーグ戦は全日程を終了ました。 なお 最高殊勲選手と最優秀投手には東洋大の鹿沼圭佑投手(3年、桐生一)が輝き、首位打者は同じく東洋大の小島脩平内野手(4年、桐生一)が獲得しました。新人賞は亜細亜大・東浜巨投手(1年、沖縄尚学)が受賞しました。 東洋大は、6月9日から開催される全日本大学選手権(神宮、東京ドーム)に 東都の代表として出場します。

 前日に負け投手となった東浜投手はこの日、8回から4人目で登板して無失点で切り抜け最終回の反撃に望みを託しましたが、 東洋大学の内山投手に追撃を断たれて 無念の涙を飲みました。 しかし今春鮮烈な3試合連続の完封デビューを果たした東浜投手は、今リーグで6試合に登板して4勝を挙げ防御率は0.82、 見事最多勝と防御率1位の成績を残してベストナインに選ばれました。センバツ優勝投手の肩書きも然ることながら、1年生にして早くもエース格の働きを見せたこともあり、 今春の東都リーグは東浜投手の話題で持ち切りになりました。 しかし華やかな活躍と同時に、 大学野球の厳しい壁にもぶち当たりました。 先日の優勝が掛かった大事な試合で東洋大打線に打ち込まれた事は本人にとっても非常に辛い体験だったでしょうし、 悔しさもひとしおでしょう。 ただ、東浜投手にとっての大学野球はまだ始まったばかり。今回の経験は彼を更に成長させるでしょうし、 今後も様々な体験が彼を大きくしていくでしょう。東浜投手は素晴らしい指導者や先輩方にも恵まれて、 本当に最高の環境で大学野球のスタートを切る事が出来たと思います。 この先も感謝と謙虚さを忘れずに精進して、 亜細亜大野球部の歴史に大きな足跡を残す投手に育ってくれる事を期待します。 そして焦らず着実に実力を磨いて、今後は日本球界を代表するような名投手への道を歩む事を心から願っています。

 なお東浜投手の高校時代のチームメイトで 沖尚選抜優勝時の主将だった西銘生悟選手も今春の東都リーグで活躍、中央大のレギュラーとしての地位を不動のものにしました。1年生ながら左右打席からの本塁打を放つなど、新人とは思えない突出した働きを見せ、最終的には戦国・東都リーグの打撃10傑入りを決めました(2割6分5厘で10位)。東浜は勿論、西銘ら沖縄の若者達が、中央の舞台で今後どんな成長曲線を描いて行くのか非常に楽しみです。


▽ 平成21年度東都大学野球春季1部リーグ・表彰選手

 最高殊勲選手 : 鹿沼圭佑(東洋大・3年)
 最 優 秀 投手 : 鹿沼圭佑(東洋大・3年)
 首 位 打 者 : 小島脩平(東洋大・4年)
 新  人  賞 : 東浜  巨(亜細亜大・1年)


▽ 平成21年度東都大学野球春季1部リーグ・ベストナイン
  ([]内数字は受賞回数)

  投    手 東浜   巨  (亜 細 亜)  [初]
  捕    手 佐藤  貴穂  (東    洋)  [初]
  一 塁 手 中田  亮二  (亜 細 亜)  [ 4]
  二 塁 手 林崎   遼  (東    洋)  [初]
  三 塁 手 美馬  健太  (中    央)  [初]
  遊 撃 手 篠塚  宜政  (青山 学院)  [初]
  外 野 手 中原  恵司  (亜 細 亜)  [ 3]
         加嶋健志郎  (亜 細 亜)  [初]
         坂井  貴文  (東    洋)  [ 3]
  指名 打者 加守田隆介  (青山 学院)  [ 2]


▽ 平成21年度東都大学野球春季1部リーグ・投手成績

順位 選手名 大学 試合 完投 勝  敗 勝率  回数 安打 与四死 奪三 自責 防御
1   東浜  亜大   6   4  4  1 0.800  44  26  13   33   4  0.82


▽ 平成21年度東都大学野球春季1部リーグ・打撃成績

順位 選手名 大学  試合 打席  打数  安打 本塁 打点 盗塁 四死球 三振 打率
10  西銘  中央大 12   54   49   13  2   5   4    3    9  .265


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Posted by neogaia at 02:35沖縄出身アマ

2009年05月27日

東浜、大学公式戦初の黒星を喫す・・・

亜細亜大学・東浜巨投手・画像
[東浜投手は東洋大に公式戦初の敗戦を喫した / 写真はオープン戦より]


 東浜、デビュー以来の連続完投勝利がストップ・・・東洋大に王手を許す

 5月26日に神宮球場で行われた平成21年度東都大学野球の春季1部リーグ戦最終週、 東洋大学と亜細亜大学との1回戦で、 亜細亜大学のルーキー東浜巨投手(1年.沖縄尚学)が公式戦5度目の先発マウンドに立ちましたが、初の黒星を喫しました。
 1回表の東洋大学は、 先頭の小島が三塁打で出塁すると瀧本の犠飛で1点を先制。更に続く坂井の安打と死球の後に鈴木が適時打、 この回2点を挙げました。 東洋大は3回表にも小島の四球と犠打等で2死3塁とした後、 林崎の適時打で1点を追加し3-0としました。 一方の亜細亜大は3回裏に小野の本塁打で1点を返し、8回裏にはブルーノの二塁打と犠打で1死3塁とした後に小野の犠飛で1点差まで追い上げましたが反撃もここまで。 試合は3-2で東洋大が逃げ切り、5連覇に王手を掛けました。
 この日の東浜は制球に精彩を欠き、 立ち上がりに3安打1四球で2点を失った後も 毎回の安打を浴びました。 それでも粘りの投球を演じましたが、 結局6回を投げ被安打9の奪三振2・与四死球4という内容で初の負け投手となり、デビュー以来続いた完投もストップしました。


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Posted by neogaia at 00:05沖縄出身アマ

2009年05月26日

あの夏 奥武山

奥武山球場・画像


 ざわめきの 奥武山


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Posted by neogaia at 00:05旧・奥武山球場

2009年05月25日

(仮称)那覇市営奥武山野球場・建設現場近影

(仮称)那覇市営奥武山野球場・建設現場・画像
 [撮影日:2009年5月1日]


 2010年春の開場を目指して、(仮称)那覇市営奥武山野球場の建設工事が急ピッチで進んでいます。既に照明塔を始めとする設備や球場の全容はほぼ見えて来ており、迫力満点の内野席大屋根も完成が間近に迫っております。前回は12月末の様子を伝えましたが、あれから4ヶ月以上が経った現在の、 (仮称)那覇市営奥武山野球場建設現場の様子をお届けします。


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Posted by neogaia at 01:50新・奥武山球場

2009年05月24日

第23回沖縄愛媛親善高校野球交流試合・最終日


[中部商vs済美/ 3回裏、先制の右線適時二塁打を放った中商・照屋善裕]
[画像提供:@北谷球場さんの「沖縄の高校野球」より ※ 画像をクリック]
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3557958335/in/set-72157618607427951/



 沖縄愛媛交流試合 済美の2勝1敗で全日程を終了

 5月22日(金曜)から始まった第23回沖縄愛媛親善高校野球交流試合は 最終日の23日、宜野湾市立野球場で2試合が行われ、済美の2勝1敗で全日程を終えました。
 この日の第1試合「済美vs興南」は、済美が2回表に喜井・早川の連続安打等で作った無死13塁の好機に高木の左前適時打で1点を先制。 済美は5回表にも 二つの四球等で得た1死23塁から遊ゴロと喜井の二遊間突破中前適時打で2点を挙げ、試合を優位に進めました。投げては先発・鈴木貴也と高岸宏行、両2年生右腕の継投で興南打線をシャットアウト、 試合は3-0で済美が興南を下しました。 興南は初回の無死12塁、4回裏と7回裏の1死13塁、3・6・8回にも無死1塁と再三の好機を作りながら、 決定打不足に泣きました。 なお興南の2年生エース左腕・島袋洋奨投手は6回途中から登板、3回3分の2を投げ7個の三振を奪いました。
 続く第2試合「中部商業vs済美」は、 中部商打線が12安打を放つ等大爆発。 3回裏に照屋の右線適時二塁打で先制した中部商は、6回裏に先頭・嶺井の右線安打を皮切りに敵失を絡め、新里・仲里孝・糸数・山内の連続安打で4点を追加すると、野選で無死満塁とした後に上間も中前2点適時打で続き、 この回一挙6点を加え7-0と大量リードを広げました。 更に中部商は7回裏にも比嘉・照屋の連続安打等で無死23塁とした後に新里がスクイズを決め1点を追加。 投げては先発のエース根間孝太から比嘉一史・當眞健太朗への好継投で、済美打線を被安打4で完封。試合は8-0で中部商が済美に圧勝しました。
 結果、今年の沖縄愛媛交流試合は済美が2勝1敗で勝ち越して、 全23大会の通算成績は愛媛県の9勝6敗7引分け1大会中止となりました。



[済美vs興南 / 済美は2回表無死13塁、高木和弥が先制の左前適時打]
[画像提供:@北谷球場さんの「沖縄の高校野球」より ※ 画像をクリック]
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Posted by neogaia at 18:30沖縄高校野球

2009年05月23日

第23回沖縄愛媛親善高校野球交流試合


[済美vs沖水 / 画像:@北谷球場さん「沖縄の高校野球」 ※ 画像クリック]
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 沖縄愛媛交流試合が開幕 初日は済美が沖水を下す!

 5月22日(金曜日)から、 第23回沖縄愛媛親善高校野球交流試合が宜野湾市立野球場で開催されています。沖縄県か愛媛県のどちらかを主会場として行われる同交流試合は今年は沖縄県で行われ、春季高校野球愛媛県大会優勝・春季高校野球四国地区大会4強の済美高校が招待されています。 沖縄県からは選抜出場校の興南・春季高校野球沖縄県大会優勝の中部商業・同大会準優勝の沖縄水産が参加、 早速初日の22日は「済美vs沖縄水産」が行われ済美高校が勝利しました。
 最終日の23日は、セレモニーと「済美vs興南」「済美vs中部商業」が行われます。なお過去22大会は沖縄県の6勝8敗7引分け1大会中止となっており、 愛媛代表が勝ち越しています。


 第23回沖縄愛媛親善高校野球交流試合

 ◇5月23日(土) :最終日
  
  宜野湾市立野球場

  09:20:セレモニー
  10:00:済  美 vs. 興  南
  12:30:済  美 vs. 中部商

  ※ 24日は予備日


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Posted by neogaia at 00:50沖縄高校野球

2009年05月22日

第20回沖縄県商業高校野球大会・試合結果


[優勝した中部商業の本格派右腕エース・根間孝太は、殊勲賞を受賞した]


 第20回沖縄県商業高校野球大会 中部商が浦添商を下して優勝!

 第20回沖縄県商業高校野球大会が 中部商・浦添商両校のグラウンドで5月16.17日の両日8チームが参加し開催されました。 最終日の17日には中部商グラウンドで準決勝と決勝が行われ、 決勝戦では中部商業が浦添商業を3-2で下して春季県大会に続く優勝を果たしました。決勝戦終了後には表彰式が行われ、 中部商のエース根間孝太投手が殊勲賞を受賞しました。敢闘賞には浦添商の仲里朝樹選手、打撃賞には打率6割と大活躍をした中部商の嶺井琢磨選手が輝きました。


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Posted by neogaia at 01:00沖縄高校野球

2009年05月21日

第80回都市対抗野球沖縄県予選


 [攻守に成長著しい沖電期待の若手・與古田光治選手(4年目.前原卒)]


 都市対抗県予選 沖電が第1代表

 準決勝・決勝 コールド勝ち

 第80回都市対抗野球県予選17日、浦添市民球場で準決勝、決勝が行われた。 決勝戦は沖縄電力が12-0の七回コールドでてるクリニックを下し、第一代表の座を獲得した。23日に本戦の敗者同士でトーナメント戦が行われ、第2代表を決定する。 各代表は6月の九州地区予選(長崎県)に派遣される。

 [2009年5月18日付/琉球新報より抜粋]


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Posted by neogaia at 23:30沖縄社会人野球