ネオ・オキスタ

  

[日本代表に選ばれた豊見城オーシャンボーイズのエース･高良一輝投手]


　ハイサイ 砂川俊吾君（15） 高良一輝君（15）

　硬式野球日本代表で 中国での試合に意欲

　硬式野球の日本少年野球連盟（ボーイズリーグ）で活躍する豊見城オーシャンボーイズのメンバー。 中国で24日から30日まで実地される日中友好親善試合で､ 日本代表に選ばれた。現地で５試合に臨む。
　右投手の高良君（豊見城中３年）は130キロの球速で、 得意な球種はスライダー。 「他チームからも選手が合流する。 声を掛け合いながら 試合一つ一つを楽しみたい」。 野手の砂川君（潮平中３年）は左打ちで広い守備範囲が持ち味。「素晴らしい経験を味わえると思う。チャンスで打って５割以上の打率を残したい」と健闘を誓った。（豊見城）

　[2009年8月27付/琉球新報.南部圏版より抜粋]


　日本少年野球連盟（ボーイズリーグ）公式サイト
　http://www.boysleague-jp.org/



[日本代表に選ばれた豊見城オーシャンボーイズ･砂川俊悟選手は好選手]


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　大宮中学クラブが全国３位

　全中（第31回全国中学校軟式野球大会） では沖縄県代表の佐敷中学が ３位に入る健闘をみせましたが､ 同時期に神奈川県・横浜スタジアムで行われた 26回全日本少年軟式野球大会でも、沖縄県代表の大宮中学クラブが３位に入る好成績を収めました。 同大会は､全中とともに中学生軟式野球の憧れの舞台であり「中学生の甲子園」とも呼ばれています。この夏、二つの大きな全国大会で４強進出を果たした 大宮中学と佐敷中学。 両校の大活躍は特筆され､沖縄の野球界に大きな喜びを与えました。


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[諸富中vs東海翔洋： 決勝戦でノーヒットノーランの諸富中･正林大樹投手]
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　諸富中学、正林のノーヒットノーランで全国制覇！

　大会最終日を迎えた第31回全国中学校軟式野球大会（全中）は ８月20日､ 北谷公園野球場で決勝戦が行われ、九州地区２位で出場した諸富中学校（佐賀県）が 東海地区１位の東海大学付属翔洋高等学校中等部（静岡県）を１－０で下し､ 初優勝を決めました。 この試合で諸富中学の右腕エース正林大樹投手は 決勝戦ノーヒットノーランの快挙を成し遂げました。２年連続で決勝進出を果たした東海大翔洋でしたが、左腕エース渡邉隆太郎投手の力投空しく前年度に続き決勝戦で涙を飲みました。

　北谷球場で行われた決勝戦 「 諸富中学 （佐賀県） vs 東海大翔洋高等学校中等部 （静岡県）」は、 諸富中学が快速球右腕の正林大樹、 東海大翔洋が大型剛球左腕の渡邉隆太郎と両エースの先発で始まりました。 試合は両投手が持ち味を発揮して､ 非常に緊迫した投手戦が展開されました。 試合が動いたのは終盤の６回裏。この回の諸富中は､ １死無走者から正林がサード内野安打で出塁すると二盗を敢行、 すると捕手からの二塁送球が逸れて 正林は三塁へ。更に相手守備陣がもたつく間に正林は一気に生還し、貴重な１点を先制しました。試合はその後の７回表もエース正林が無失点に抑え、１－０で諸富中学が東海大翔洋を下して初優勝を果たしました。 なお、諸富中学の正林大樹投手は、 この試合でノーヒットノーランの快挙を成し遂げました。東海大翔洋の渡邉隆太郎投手も被安打３の８奪三振と力投を見せましたが、２年連続全中の決勝戦で涙を飲みました。


　第31回全国中学校軟式野球大会・試合結果

　平成21年８月20日（木）

　◇北谷公園野球場

　▽決勝

　東海翔洋（静岡）　000 000 0　- 0
　諸富中学（佐賀）　000 001 x　- 1

　（東）渡邉隆　-　大甫
　（諸）正林　-　金澤

　三塁打 - 渡邉大（東）
　二塁打 - 島尻、新里（佐）水鳥、宮内（東）


　公式サイト
　http://www.geocities.jp/okinawa2009baseball/



[諸富vs東海翔洋：東海翔の大型剛球左腕･渡邉隆太郎投手はまさに怪物]
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[佐敷vs八幡木 ： 佐敷中は２回表､兼城祐太の先制打で玉城勇貴が生還]
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　佐敷中学、全国４強入りを果たすも準決勝で敗退･･･


　大会三日目を迎えた第31回全国中学校軟式野球大会（全中） は８月19日、北谷公園野球場と宜野座村野球場の２会場で準々決勝４試合と準決勝２試合が行われ、決勝進出の２校が出揃いました。 開催地枠として沖縄県から出場した佐敷中学は、関東地区３位の八幡木中学（埼玉県）との準々決勝を戦い、見事３－１で勝利を収めて全国４強入りを果たしましたが、 準決勝で東海地区１位の東海大学付属翔洋高等学校中等部（静岡県）に１－６で破れて決勝進出を前に涙を飲みました。 しかし全国３位という堂々の結果を残した佐敷中学ナインの大健闘は、沖縄中学野球史に新たな輝かしい歴史を刻みました。


　北谷球場で行われた準々決勝の第１試合「佐敷中学（沖縄）vs八幡木中学（埼玉）」は､佐敷中が3年生本格派の當眞迅人､八幡木中が浜谷康平と 両右腕エースの先発で始まりました。試合はまず２回表に佐敷中が先制。この回の佐敷中は、２死無走者から玉城勇・屋嘉部の連続安打と四球で２死満塁の好機を作ると兼城が先制の左前適時打。更に２死満塁から仲眞も適時内野安打で続き、この回２点を先取しました。 対する八幡木は ２回裏、四球で得た２死１塁から三浦の右中間突破適時二塁打ですかさず１点を返して点差を縮めました。その後は八幡木の先発・浜谷と ６回から引き継いだ右下手投げの岡部秀太郎、 そして佐敷の先発・當眞が持ち味を発揮して最小得点差のまま試合は終盤まで進みましたが、７回表の佐敷中はこの回先頭の屋嘉部が右線への三塁打で出塁すると２死３塁から敵失で貴重な１点を加え､ 試合は結局３－１で 佐敷中が八幡木中を破り準決勝へ進出しました。 佐敷中のエース・當眞はこの試合も完投で被安打５・１失点と粘りの投球を見せ、４強入りに大きく貢献しました。 八幡木中も 攻守に溌剌としたプレーで沸かせ､ 最終回も 先頭の三浦が大きな中越え二塁打を放つなど激しい追い上げを見せましたが後続を断たれました。


　第31回全国中学校軟式野球大会・試合結果

　平成21年８月19日（水）

　◇北谷公園野球場

　▽準々決勝

　佐敷中学（沖縄）　020 000 1　- 3
　八幡木中（埼玉）　010 000 0　- 1

　（佐）當眞　-　大城
　（八）浜谷、岡部　-　佐藤大

　三塁打 - 屋嘉部2（佐）
　二塁打 - 三浦2（八）


　北谷球場で行われた準決勝 「東海大翔洋高等学校中等部 （静岡県） vs 佐敷中学（沖縄）」は、東海大翔洋が背番号６の河村洸汰、佐敷中が背番号18の２年生・8玉城光夫と両控え右腕の先発で始まりました。試合はいきなり佐敷中が先制。１回表の佐敷中は四球と進塁打で２死２塁とすると、 島尻が左越えに先制の適時二塁打を放ち１点を先取。 対する東海大翔洋はその裏、 １死無走者から連続四球と暴投で１死２３塁の好機を得ると 主砲の渡邉隆が二遊間突破の中前適時打を放ち、 すかさず１－１の同点に追い付きました。 打線好調の東海大翔洋は、 ３回裏にもこの回先頭の宮内が二遊間突破の中前安打で出塁すると犠打と敵失で１点を勝ち越し。更に２死１塁から渡邉大の右中間を深々と破る適時三塁打と 大石の左中間適時打で２点を加えると、 四球を挟んで ２死１２塁から代わった佐敷中の二番手右腕・瀬底正智から水鳥が三塁線突破の適時二塁打を放ち、 この回長打２本を含む４安打を集中して ４点を挙げ５－１と試合を優位に進めました。 東海大翔洋は､６回裏にも前の回から登板した佐敷中の三番手・エースの當眞を攻め､代打・伊藤の遊撃強襲安打と犠打の後に大甫の三遊間突破左前適時打で１点を加え、試合は結局 長短12安打の猛攻を見せた東海大翔洋が６－１で佐敷中に快勝して、日本一へ王手を掛けました。佐敷中は序盤に連投のエースと途中故障の生捕手を欠く中で 強豪相手に必死に喰らい突きましたが、中盤以降は東海大翔洋の大型剛球左腕・渡邉隆太郎の前に 散発１安打の３三振に封じ込まれ、１時間30分の試合中断を挟んだ雨中の激闘の末に 健闘空しく準決勝敗退を喫しました。 　


　第31回全国中学校軟式野球大会・試合結果

　平成21年８月19日（水）

　◇北谷公園野球場

　▽準決勝

　佐敷中学（沖縄）　100 000 0　- 1
　東海翔洋（静岡）　104 001 x　- 6

　（佐）玉城、瀬底、當眞　-　大城、島尻
　（東）河村、渡邉隆　-　大甫

　三塁打 - 渡邉大（東）
　二塁打 - 島尻、新里（佐）水鳥、宮内（東）


　大会最終日の20日は、北谷公園野球場で 午前８時半から 東海大翔洋（静岡県・東海１位）と諸富中学校（佐賀県・九州２位） との間で決勝戦が行われ、 今年度の中学軟式野球日本一が決まります。


　公式サイト
　http://www.geocities.jp/okinawa2009baseball/


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[佐敷中vs高松中： 先制適時打を放つ活躍を見せた佐敷・大城盛祐選手]
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　佐敷中学、延長を制して全国８強入り！

　大会二日目を迎えた 第31回全国中学校軟式野球大会（全中）は ８月18日、北谷公園野球場など３会場で２回戦８試合が行われ、ベスト８が出揃いました。開催地枠として沖縄県から出場した佐敷中学は 中国地区１位の高松中学（岡山県）との２回戦を戦い､ 延長10回特別ルールの末に勝利を収めて８強入りを果たしました。

　佐敷中が 3年生本格派の當眞迅人､ 高松中が栗原亮と 両右腕エースの先発で始まった試合は、まず佐敷中が先制。３回表の佐敷は四球と敵失で無死１２塁の好機を得ると､新里の犠打で１死２３塁としたところで ３番の大城が左前適時打を放ち ２点を先取。 更に四球と暴投で好機を広げると 瀬底が二遊間突破の中前適時打を放ち２者生還、 ４－０と序盤から試合を優位に進めました。 一方の高松中は５回裏に この回先頭･中井の右前安打と 小西の二遊間内野安打等で１死２３塁としたところで、 秋山の二塁ゴロの間に三走・中井が生還して１点を返しました。そして３点差で迎えた最終回、７回裏の高松中は１死無走者から中井の右前安打と四球で１死１２塁としたところで敵失で１点を返し､ なお２死２３塁から 片岡大が執念の三遊間突破左前２点適時打を放ち､土壇場で４－４の同点に追い付きました。試合はそのまま延長に縺れ込み、両者譲らぬまま特別ルールが適用される10回に突入しました。 その延長10回表の佐敷中は、 特別ルールの無死満塁で 飛び出した三走を見て捕手が三塁へ送球する間に 三走が間一髪の生還を果たし１点を勝ち越しました。 そして粘投の佐敷中エース當眞は、10回裏・高松中の特別ルール無死満塁を見事無失点で抑え､ 劇的な熱戦となった試合は５－４で佐敷中が高松中の猛追を振り切り、準々決勝へ駒を進めました。

　大会三日目の19日は 北谷公園野球場と宜野座村野球場の２会場で 準々決勝４試合と準決勝２試合が行われ、決勝進出の２校が出揃います。 なお２回戦を突破した佐敷中は、北谷球場での第１試合（９時開始予定）で 関東地区代表の八幡木中学（埼玉県） との準々決勝で４強入りを賭けて戦います。もしこの試合に勝てば、同日同球場で行われる第３試合・準決勝（14時開始予定）を戦います。


　第31回全国中学校軟式野球大会・試合結果

　平成21年８月18日（火）

　◇宜野座球場

　▽２回戦

　佐敷中学（沖縄）　004 000 000 1　- 5
　高松中学（岡山）　000 010 300 0　- 4
　　　　　　　　　　　　[延長10回特別ルール]

　（佐）當眞　-　大城
　（高）栗原亮　-　片岡大

　二塁打 - 屋嘉部（佐）


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[佐敷中vs天白中： 佐敷は２回裏に三走・島尻達広が生還して１点を先制]


　佐敷中学、當眞の完封で全国一勝！

　全国各地区の代表24校が覇を競う 中学軟式野球の最高峰 「第31回全国中学校軟式野球大会（全中）」が８月17日､ 沖縄県で開幕。 大会初日は北谷公園野球場を主会場に ３会場で１回戦８試合が行われ、開催地枠として沖縄県から出場した佐敷中学は東海地区代表の天白中学との初戦を制して２回戦へ駒を進めました。

　佐敷中が3年生本格派の當眞迅人､ 天白中が２年生の好投手・菅野貴仁と両右腕エースの先発で始まった試合は、終始息詰まる投手戦が展開されました。 まず先手を取ったのは佐敷中学。 ２回裏の佐敷は連続敵失で無死１３塁の好機を得ると､ 一走・瀬底の二盗で無死２３塁とした後に玉城勇の遊ゴロの間に三走・島尻が生還して１点を先制。対する天白中は１回表に先頭・水谷の三遊間安打と四球等で２死２３塁と、いきなりの先制機を得ましたが無得点。また５回表にも２死２塁としましたが、 結局得点圏に走者を送ったのはこの回だけで、 最終回には先頭の主砲･足立が右前安打を放ち意地を見せるも後続が続かず。 結局試合は１－０で佐敷中が天白中との投手戦を制しました。 佐敷中の先発･當眞は切れのあるストレートと変化球を武器に被安打２の７奪三振と、抜群の投球を演じて見事完封勝利。 佐敷中の全国一勝に大きく 花を添えました。 天白中の先発･菅野も 伸びのあるストレートを主体に 被安打３と力投しましたが１点に泣きました。天白中は失策こそ記録しましたが、再三の危機を見事な好守で何度も抑え、最後まで集中力を切らさないプレーは大きく光りました。

　大会二日目の18日は北谷公園野球場等の３会場で２回戦８試合が行われ、ベスト８が出揃います。 なお初戦を突破した佐敷中は、宜野座球場での第２試合（11時開始予定）で中国地区代表の高松中学（岡山県）と８強入りを賭けて戦います。


　第31回全国中学校軟式野球大会・試合結果

　平成21年８月17日（月）

　◇北谷公園野球場

　▽１回戦

　天白中学（愛知）　000 000 0　- 0
　佐敷中学（沖縄）　010 000 x　- 1

　（天）菅野　-　足立
　（佐）當眞　-　大城


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[佐敷中vs天白中： 佐敷のエース・當眞迅人は被安打２の７奪三振と好投]


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[俊足強打の大型トップバッター･豊見城オーシャンボーイズ砂川俊悟選手]


　豊見城オーシャンボーイズは、８強を前に惜敗･･･

　中学硬式野球の日本一を決める 第3回全日本中学野球選手権大会（ジャイアンツカップ）が８月10日開幕。 大会初日は台風９号による雨天の為に開会式のみ行われ、 翌11日から１回戦が行われました。 ボーイズリーグ九州第二代表として 沖縄県から出場した豊見城オーシャンボーイズは､初戦でヤングリーグ代表の生光学園中学校ヤング（徳島県）に快勝して16強入りを決めましたが、８強を目前にした２回戦で シニアリーグ代表の青葉緑東リトルシニア（神奈川県）に０－１で惜敗しました。 また､ ポニーリーグ代表として沖縄県から出場した宜野湾ポニーズは、初戦でフレッシュリーグ代表のフレッシュ西福岡メッツ（福岡県）と対戦しましたが､ 延長戦の末に惜しくも敗退しました。以下、沖縄県勢の試合結果です。


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[金城章斗主将を先頭に行進する優勝の豊見城オーシャンボーイズナイン]


第40回ボーイズリーグ選手権沖縄県大会　豊見城オーシャンボーイズが優勝！

　好天に恵まれた5月9・10日の両日、第40回ボーイズリーグ選手権沖縄県大会が浦添市民球場と沖縄市野球場で行われました。 最終日の10日は浦添市民球場で準決勝2試合と決勝戦が行われ、決勝では豊見城オーシャンボーイズが読谷ボーイズを下して優勝を飾りました。
　決勝戦 「豊見城オーシャンボーイズvs読谷ボーイズ」は、2回表に豊見城が先制。この回の豊見城は、無死から四球と玉寄奨・玉寄諒の連続安打で満塁とすると喜友名が左前適時打を放ち1点を先取。 更に2死2塁から原国の左中間2点適時二塁打、諸見里の右前適時打が続き、この回4点を挙げました。 投げては先発のエース・高良一輝と 5回から登板した諸見里匠の両投手が読谷打線を3安打でシャットアウト。試合は4-0で豊見城が読谷に快勝し、見事初優勝を果たしました。
　2回戦で 春季優勝チームで今大会も優勝候補筆頭に挙げられていた北谷ボーイズを 逆転の末延長で破った豊見城オーシャンボーイズは、 勢いに乗り準決勝では15安打の猛攻で石垣ジャガーボーイズを撃破、 そして決勝でも10安打を放ち、春季大会に延長で苦杯を喫された相手･読谷ボーイズに雪辱、投攻守の全てで実力の高さを見せ付けました。
　なお 優勝した豊見城オーシャンボーイズは、 7月18・19日に沖縄県で開催されるボーイズリーグ九州選抜大会と 8月2日から4日間の日程で大阪で開催される ボーイズリーグ全国選手権大会へ派遣されます。 惜しくも準優勝に終わった読谷ボーイズは8月に開催されるソフトバンクホークスカップへ派遣されます。

◇第40回ボーイズリーグ選手権沖縄県大会・表彰選手

▽最優秀選手賞：　玉寄　　　奨（豊見城オーシャンボーイズ）
▽殊　　勲　　 賞：　仲村渠守汰（読谷ボーイズ）
▽敢　　闘　　 賞：　高良　 一輝（豊見城オーシャンボーイズ）、伊良波将好（読谷ボーイズ）



[大活躍で最優秀選手賞に輝いた､豊見城オーシャンボーイズの玉寄奨選手]


[敢闘賞受賞の豊見城オーシャンボーイズのエース･高良一輝投手は好投手]


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　琉米中高生友好親善大会　SOLA沖縄2連覇

　第5回琉米中高生友好親善野球大会が4月18日までに、浦添市民球場で、 県内の硬式野球リーグから10チーム、米側から2チームが参加して行われた。決勝でSOLA沖縄が浦添ブレーブボーイズを1-0で下し2連覇を飾った。
　MVPに中山慎（SOLA沖縄）、殊勲賞に照屋勝大（同）、敢闘賞に仲田大貴（浦添ブレーブボーイズ）が選ばれ、打撃賞1位は島袋遥介（SOLA沖縄）、同2位は古堅城（浦添ブレーブボーイズ）だった。

　[2009年4月30日付/琉球新報より]


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北谷ボーイズが優勝　　第39回ボーイズリーグ春季沖縄県大会

2009年2月14日（土）

◇うるま市石川球場

▽決勝
北谷ボーイズ　200 012 0 - 5
読谷ボーイズ　010 010 0 - 2

（北）大城　-　仲間
（読）仲村渠、末吉、下地　-　伊良波

三塁打＝我如古、比嘉（北） 呉屋（読）

※ 大会は石垣島で行われましたが、天候不良のため決勝戦は沖縄本島で行われました。
　

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　大宮、延長制し初V

　県中学選抜軟式野球

　軟式野球の第6回県中学生選抜大会最終日は8日、新開球場で決勝が行われ、大宮が延長八回、 4-2であげなを下し、 初優勝した。 延長特別ルールで無死満塁から始まる八回表、大宮は七番渡久地政大が右中間を破るランニング本塁打を放ち､4点を先制。先発の豊里昌太がその裏を2点に抑えて逃げ切った。
　大宮は九州選抜大会（3月28・29日、鹿児島）の出場権を得た。

　[2009年2月9日付、沖縄タイムス朝刊より抜粋]


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