2007年06月25日

第89回全国高校野球沖縄大会・試合結果(5日目)


[2007/06/24(日)宜野湾球場にて。沖水vs具商より]
  

奇跡・・・儀間の本塁打で沖水が劇的サヨナラ!!
胸を張れ具商ナイン!感動の試合をありがとう!!

未だ興奮が止みません・・・。
24日(日曜日)は時折大雨による中断に見舞われながらも、1回戦残り5
試合と2回戦の1試合が行われました。

宜野湾球場で行われた第2試合 「沖縄水産vs具志川商業」は、強力な打
力と好投手を擁する優勝候補同士の対戦。 試合は7-3と具志川商の4点
リードで迎えた9回裏、 沖水は眞喜志の中前タイムリーで1点を返したも
のの2死13塁と追い込まれました。しかしそこから屋我が右越えに3塁打
を放ち1点差、更に続く小山が左中間深くライナーで破り 遂に同点に追い
つきました。 試合はそのまま延長に突入、 そして延長11回裏2死無走者
で儀間が 左翼ポールの上を通過する 劇的な本塁打を放ち、 激闘に終止
符を打ちました。 午前11時に始まった試合は、 途中集中豪雨による2時
間近くの中断もあり、試合が終わった頃には午後5時を回るという 大激戦
でした。 敗れた具志川商は土壇場まで沖水を圧倒、その力強いプレーと
充実した戦力は初戦で消えるにはあまりにも惜しいチームでした。諸見里
尚選手など 素質豊かなナインの高校野球は終わりましたが、彼らのこの
先の野球人生が大きく輝く事を願います。
その他沖縄市野球場で行われた第1試合では、浦添工業が 西原に快勝、
第3試合では、第4シードで優勝候補の普天間が投打に圧倒的な力を見
せつけ、春季大会8強の那覇西を5回コールドで下しました。
沖縄市野球場で行われた第1試合では美来工科が南風原を下し、第2試
合では 優勝候補の沖縄尚学が エース東浜の完封や仲宗根の本塁打等
で力を見せつけ、好チームの名護を8回コールドで下しました。そして第3
試合から2回戦が行われ、豊見城が、学校統合で話題を呼んだ名護商工
を接戦の末下し、3回戦1番乗りを決めました。

週末30日(土)と7月1日(日)には、 2回戦の残り15試合が行われます。

※ 後日、「沖縄水産vs具志川商業」の詳細をアップします。


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第89回全国高校野球選手権沖縄大会・試合結果(5日目)

2007年6月24日(日)

◇宜野湾市立野球場

▽1回戦

▽第1試合

浦添工 303 000 002 - 8
西  原 000 000 002 - 2

投手リレー
(浦)金城、中本、運天
(西)比嘉、新垣

▽第2試合

具志商 005 000 020 00  - 7
沖  水 020 010 004 01x - 8
(延長11回))

投手リレー
(具)栄門、安慶名、諸見里
(沖)屋我、大城正、大城利

本塁打=儀間(沖

▽第3試合

那覇西 000 00 - 0
普天間 712 1x - 11
(5回コールド)

投手リレー
(那)金城大、小浜
(普)伊佐

◇沖縄市野球場

▽1回戦

▽第1試合

南風原 100 000 000 - 1
美来工 010 011 03x - 6

投手リレー
(南)渡慶次、大田、金城圭
(美)仲程、上江洲

▽第2試合

名  護 000 000 00   - 0
沖  尚 012 000 31x - 7
(8回コールド)

投手リレー
(名)棚原
(沖)東浜

本塁打=仲宗根(沖

▽2回戦

▽第3試合

名商工 010 010 000 - 2
豊見城 200 000 10x - 3

投手リレー
(名)玉木
(豊)比嘉、照喜名、我喜屋

本塁打=崎浜(名


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第89回全国高校野球沖縄大会の展望.2 (八商工ブロック)
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第89回全国高校野球沖縄大会の展望.1 (豊見城ブロック)
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第89回全国高等学校野球選手権沖縄大会. 抽選前の展望
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Posted by neogaia at 02:56 │沖縄高校野球






この記事へのコメント
僕としては具志川商業にがんばっってもらいたかったんですが。
でも沖縄では沖水の人気は絶大ですからね。
シードの豊見城も競勝ちでした。この夏も沖縄の高校野球さらに
これから盛り上がっていきますね!
Posted by T.M@神奈川県人 at 2007年06月25日 06:07
neogaiaさん、おはようございます。

沖水-具商戦、恐らく今後多くの方に語り継がれる一戦になるであろう試合を、直接観戦することが出来、幸運だったことと両校選手諸君の健闘を称えたいと思います。

残念ながら敗れた具志川商の選手諸君、投打に高い能力を備え、0-2でリードされ雨での2時間近くの中断もありましたが、見事な集中力と高いレベルのプレイには脱帽しました。
先発の栄門くんは緩急をうまく使い的を絞らせない投球でした。スライダーも随所に決まってましたね。中継ぎの安慶名くん、小気味よいリズムで球も走っていたと思います。9回裏では連打されましたが、打った沖水攻撃陣の気迫が少しだけ勝っていたかも知れません。それでもナイスピッチングでした。延長かに登板した諸見里くんは140km近くの直球で一旦は沖水への流れを止めたかに思われましたが、最後の一球は、悔いが残るかも知れませんね。しかし、その身体能力の高さは素晴らしく、今後も野球を続けていけば堅守・強打の選手として、また投手としても大成する選手でしょう。
攻撃陣もパワー、集中力、小技も兼ね備え、シード校や浦商、沖尚とも比べても引けを取らない陣容でした。守りも固く特にピンチの場面でも落ち着いて処理していたと思います。
初戦で姿を消しても、大会を通して素晴らしいチームの一つに挙げられると思います。本当にご苦労様でした。

そして初戦の関門を劇的な形で飾った沖水は、最後まで諦めなかった姿勢が勝利につながったと思います。この試合だけは神様が、そして栽監督が助けてくれたかも知れませんね。
春季に比べても投打のレベルが一段上がり、精神的にも強くなったチームを見て、嬉しく思います。
なにより、具志川商という強敵を下したということは、大きな自信になるでしょうし、今後対戦するであろうシード校や有力校にも堂々と立ち向かえる素地が出来上がったのではないでしょうか。2回戦は実力校の沖縄工となりますが、具商のためにも、そして栽監督や自分たちのためにも、これからの戦いに全力で臨んで欲しいと思います。

素晴らしい試合でした。両チームともにお疲れ様でした。
Posted by 一高校野球ファン at 2007年06月25日 09:16
>T.Mさん

具志川商業は本当に残念でした。
選手達の涙を見て、とても胸が痛くなりました。

それにしても沖水といい豊見城といい、栽監督に縁のチームの
ドラマチックな勝ち上がりは、何か不思議な力の存在を感じます。
奇しくも翌日の25日は栽監督の四十九日。
きっと最高の法要になった事でしょう。

ところで神奈川の夏も熱くなりそうで楽しみですね!



>一高校野球ファンさん

「沖水-具商戦」は間違いなく今後多くの方々に語り継がれるでしょうね。
歴史的な瞬間に立ち会えた事に感謝します。
それにしても雨中中断あり、奇跡の同点劇あり、劇的サヨナラ本塁打ありで、
これ以上にないくらいドラマチックな試合でした。
中断の間も土砂降りと晴れ間と小雨を繰り返す摩訶不思議な天候でしたね。

具志川商は高校野球競技大会で1位になった抜群の強肩を活かした守備と
破壊力に満ちた打撃力、そして層の厚い投手陣で、間違いなく沖縄No1と
言っていいほどの底力を秘めたチームでした。その具志川商を執念で下した
沖水ナインの精神力は、これまでと一味違います。
今年の沖水には、今後大きな期待が持てます。

この試合、私は友人と友人の息子の3人でバックネット裏で観戦していたの
ですが、その友人の息子が奇しくも9回に同点打を放った沖水・O選手の元
チームメート。当然ながら彼らは沖水応援です。
ところが私のすぐ右隣は具商・M選手のお母様。しかもお父様や親戚の方々
もおられて、私は両者の間で非常に複雑な観戦となりました。
延長に入ってからは、マウンドでのM選手の一挙手一投足を、お母様は必死
に見つめておられました。最後信じられない幕切れに言葉を失いましたが、
マウンドで精一杯戦った息子を見つめる母親の目は、とても優しくて包み込
むようでした。悔しい気持ちもあったでしょうが、一生懸命頑張った我が子を
労う姿に胸が熱くなりました。
ちなみにM選手のお兄さんは、最近新聞で紹介されたK大学のソフトボール
全日本代表投手。兄も恵まれた体格に類稀な剛速球を持ちます。妹もソフト
ボールの有望選手という、恵まれた血筋のM選手。M選手もきっと上の世界
で名選手として花開く事でしょう。

次の試合の「普天間-那覇西」も観戦したのですが、一高校野球ファンさんの
母校・普天間の打棒には驚かされました。明らかに春より数段力強くなって
います。那覇西の金城大投手や小濱投手は決して悪い投手ではなく、むしろ
好投手です。それを苦もなく攻略した打線は、正直次に当たる沖尚より上で
しょう。特に上位に連なる比嘉慎を始めとする左打者達は圧巻です。沖尚・
東浜君との対決がとても楽しみですね。今大会の普天間は、比嘉慎の故障
など影響ないくらい、非常に期待できます。しかし・・・伊佐投手がノーヒット
ピッチングだったとは気付きませんでした・・・。

さて沖水の話に戻りますが、間違いなく大きな勢いがつきました。次の沖縄
工業も好チームゆえに、更に勢いに弾みがつきそうな気がします。栽監督の
魂は間違いなく彼らに宿って、大きな力となってくれています。今回敗れた
具商ナインの思いも抱き、今後も劇的に勝ち上がって欲しいと思います。
Posted by neogaia at 2007年06月26日 03:26
neogaiaさん、おはようございます。

私は沖水側のバックネットに近い所の一番上の席から観戦していましたが、両隣の初めて会う年配方と一喜一憂しておりました。試合終了後、独り言で「しかし、疲れる試合だったなぁー」と背伸びをしていると、隣のおじさんも「やんやー、寿命縮まったよー。」と声を掛けてもらい、5時間以上の熱戦を観戦したことへの労をねぎらっておりました。
neogaiaさんの席はさぞ複雑だったでしょうね。でも本当に両選手とも素晴らしいパフォーマンスで高いレベルでのギリギリの攻防を見せてくれたと思います。

昨日QABの夕方のニュースで沖水-具商戦を見て、改めて凄い試合だったなぁと思うとともに、TVではあの興奮は中々伝わらなかったような感じも受けました。やはりスポーツは生で観戦するのが一番ですね。

さて、沖水の次の対戦校は沖縄工です。春季は豊見城に4-6と敗れましたが、ベテランの国仲吉川監督の元、近年は総合力の高いチームを作ってきますね。
投手陣は古堅、浦崎の左右のエースを中心に、島袋、金城(兵)、金城(雄)と豊富な投手を擁し、攻撃力も中々のものをもっています。課題の守備面が安定すれば沖水も苦戦するかも知れません。
沖水は連打を許さない配球、好球必打、落ち着いた守備などに気をつけて頑張って欲しいと思います。当日は北谷での母校の試合を観戦する予定で、宜野湾には伺えませんが、ネット速報、場内での途中経過を楽しみにしたいと思います。

普天間ですが、確かに打力は向上していますね。あとちょっと変わったなと思ったのは、選手の意識というか姿勢の変化です。春季の那覇商戦でも見られましたが、自分達が優位に試合を運ぶようになると、とたんに集中力が切れ、ミスや得点を献上してしまうケースがこれまでよく見られました。相手に合わせるという感じもありましたが、那覇西戦では集中を切らさない展開が出来たのは成長してきた証でしょうね。ただ、伊佐くん、初戦の緊張もあったとは思いましたが、四死球の多さは大いに反省してもらいたいですね。沖尚など強豪校は相手のミスを付いて得点に結びつけることが非常にうまいチームが多いですので、あの投球では大量失点されてもおかしくない展開でした。再度調整してもらいたいですね。

2回戦の沖尚戦ですが、左打者が非常に多い普天間ですので、沖尚は左の井戸くんを先発に持ってくることも充分考えられます。春季の興南戦でも興南2左投手に序盤はタイミングが合わず苦戦しておりましたので、1回戦でのバッティングは忘れて、初心に返り大振りせずコンパクト&シャープなバッティングに徹して欲しいと思います。
逆に普天間投手陣ですが、おそらく宮城投手が先発にくるのではないかと思いますが、打たせて取るタイプのピッチャーですので、内外野の守備陣が大いに盛り立てていければ、接戦に持ち込めると思います。

力関係でいえば、打力は沖尚も調子を上げており、ほぼ互角、投手を含めた守備面は沖尚に分があると思いますが、普天間は先に挙げた試合の中での集中力を切らさないようにスタンドも含めた全員野球で今期実力No1といわれる沖尚に立ち向かって欲しいと思います。
Posted by 一高校野球ファン at 2007年06月26日 09:45
>一高校野球ファンさん

返事が大分遅くなり、大変申し訳ございませんでした。
一高校野球ファンさんが書込みした頃から、大会の状況もかなり進行して
おり、リアルタイムな返信での感想を述べられない事を深くお詫び申し上げ
ます。

さて先週ここで話題になった沖水・普天間の両校ですが、残念な結果に終
わりました。
私は当日は、宜野湾球場で「浦商vs開邦」を観戦した後「沖工vs沖水」の
5回まで観戦して、それから北谷へ移動しました。宜野湾での試合は例の
沖水ファンの友人とその息子と観戦。もちろん彼らは宜野湾に残り、移動
後はお互い携帯で状況確認をし合いました。
(沖水が負けたあと、彼らはショックですぐ帰りました。)
北谷に着いた頃には「前原vs首里」の6回表で、ちょうど前原の安里君が
降板するところでした。

沖水ですが、満員の宜野湾球場のお客さんのほとんどが先週の具志川商
戦の余韻に浸り、沖水の勝利を信じていたと思います。しかし、一高校野球
ファンさんが仰っていたとおり、沖縄工業は本当に素晴らしいチームでした。
特に古堅投手には驚かされました。
沖縄高校野球界に、しかも3年生の投手であれほどの好投手がまだいたの
かと・・・。
非常にバランスの良い綺麗なフォームからの速球は抜群の伸びを見せ、
コースを突く制球力も見事でした。カーブもキレキレで、昨日の投球であれ
ば、沖水だけでなく県内のどの強豪でも、無対策では攻略出来ないでしょう。
今夏の古堅投手の出来に関する事前情報はかなり少なかったと思います。
そいういう意味で、沖水は不運だったと思います。但しこう言っては失礼です
が、具志川商戦に比べて必死さが薄れていたような気がしたのも事実です。
激戦を制した自信が裏目に出るのも高校野球の怖さです。ただ昨日の屋我
投手も素晴らしい出来で、彼もまた打たれる気配が全くありませんでした。
本当に紙一重の勝負だったんだと思います。

普天間の試合には胸が熱くなりました。結果論ですが、勝負のアヤは終わ
ってからわかるものですね。
「沖尚vs普天間」では、やはり7回表裏の攻防ですね。2死から連続長短打
に死球で作った満塁のピンチを、見事な三振で踏ん張った沖尚・東浜君。
対して2死2塁でタイムリーを打たれたあと伊佐君を交代した普天間ベンチ。
代わった宮城君はいきなり死球、更に牽制悪送球で23塁にした挙句、動転
してしまい制球が定まらなくなったところで逆転の長打を許してしまいました。
あの場面、1点与えてもまだ2死1塁でしたので、伊佐君が続投していれば
と悔やまれます。やはり「沖尚」の名前に、必要以上に慎重になってしまった
のでしょうか?とは言え、津留監督としても勝利への執念故に万全を喫した
はずだったのでしょう。
宮城君は、ここ最近非常に評価の上がった好投手でしたから。ただいくら練
習試合で好投しても公式戦は違います。彼は緊迫した場面よりも、回の頭で
行かせるべきだったと思います。結果論ですが・・・。その後、遊撃後方への
飛球を、追いかけ過ぎてダメ押しのポテン安打にしてしまったレフト伊志嶺君
の必死の表情が忘れられません。

私の中では、今年の普天間は今大会最も印象に残ったチームでした。あれ
ほど情熱的で結束力の固いチームはなかなかありません。加えて技術的に
も攻守に力強く鍛え抜かれていました。伊志嶺・幸地・多和田・島袋・比嘉慎
らの打球の速さと伸びは出色で、彼らが打つ度に惚れ惚れさせられました。
好投の多和田・伊佐に、結果こそ出なかったものの片鱗を見せた宮城、そし
て最期に締めたエース比嘉慎らの投手陣も見事でした。試合終了後は、見
ててつらくなるくらい号泣していた彼らですが、それはこの3年間何処よりも
精一杯やってきた自負と、甲子園への思いが真剣だったからこそでしょう。
一高校野球ファンさんの懸念していた集中力は、最期まで切らさずに頑張っ
たと思います。野球は一手の読み違いと球運で結果が別れます。一高校野
球ファンさんも仰ったように、勝敗は必ずつきます。彼らにとっての高校野球
は、後々の長い人生において、きっと誇りを持って語れるものになるでしょう。

普天間に限らず、一生懸命頑張った球児達全てにとっての「高校野球」が、
人生において誇れる最高の思い出になる事を願います。
Posted by neogaia at 2007年07月02日 19:45