ネオ・オキスタ

遅い情報ですが、5月8日から13日の日程で第61回全国社会人野球
ＪＡＢＡ九州大会が、北九州市立大谷球場及び北九州市民球場で行
われました。
今春宜野座球場で春季キャンプを張った トヨタ自動車（愛知）が決勝
で三菱重工長崎（長崎）を5-0で下し、6年ぶり2回目の優勝を飾り、日
本選手権の出場権も得ました。最高殊勲選手賞は元阪神タイガース
の的場寛一選手（トヨタ自動車）が受賞しました。

上記記事に書かれているように沖縄電力は1回戦でホンダにコールド
負けを喫しました。ここ最近の沖縄電力は、他府県での大会に出る度
にコールド負けが続いています。今度の都市対抗九州予選では是非、
意地を見せてもらいたいと思います。

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沖縄のチームではないのですが、同大会その他の試合をご覧下さい。


▽1回戦（ 2007年5月8日 / 北九州市立大谷球場）

光シーガルズ 000 000 00 - 0
Ｊ　Ｒ 　九　州 320 000 02 - 7
　　　　　　　　（８回コールド）

（光）石川、石井、井上、山根、一宮 - 吉川
（Ｊ ）濱田、與那嶺 - 中野

本塁打＝中野（Ｊ）
二塁打＝宇多村（Ｊ）


興南高校出身のルーキー・與那嶺祐也投手が早くも試合に登板してい
ます。 剛速球を武器に大器と騒がれた高校時代、結局甲子園の夢は
叶いませんでした。社会人野球の名門・JR九州に進んだ今、首脳陣か
らの期待は高いと聞いています 。新たな世界で是非、大輪の花を咲か
せて欲しいと思います。そしていつかプロで活躍して欲しいと願います。


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