ネオ・オキスタ

[中央大準硬式野球部主将･小泉友哉は､05春夏甲子園出場沖尚の主将]
※ 画像提供：くわのみさん


　東都大学準硬式野球一部リーグ所属の中央大学準硬式野球部は、 これまでリーグ優勝48回、 全国優勝7回を飾った大学準硬式野球界最高峰のチームです。 同野球部では主将の小泉友哉選手（4年、沖縄尚学）を始め、 4番の金城賢司選手（2年、八重山商工）､ 東舟道大介選手（3年、八重山商工）ら ､ 甲子園を沸かせた沖縄出身の選手達が主力としてチームを引っ張っています。 準硬式野球とはいえ､ エースの江口貴浩投手（4年、佐賀商）はドラフト候補としても注目され､ また一昨年夏の甲子園を制した馬場将史投手（2年、佐賀北）ら 質の高い選手を多く擁して極めて高いレベルを誇ります。今年は八重山商工から知花寿人選手も入学し、これからも楽しみです。 現在開催中の春季リーグでも、好調を維持する中央大学準硬式野球部。リーグ優勝を目指して邁進し、 沖縄出身選手達が多く活躍する同大学準硬式野球部の今後の戦いから益々目が離せません。


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