2007年04月16日
宜野湾ポニーズ優勝

宜野湾ポニーズ優勝 日米少年野球
【浦添】野球を通して沖縄とアメリカの子供たちの交流を深めようと、「第3回日米中高
生友好親善野球大会」(浦添市野球協会主催)が7、8の両日、浦添市民球場を主会
場に行われた。[4月13日付 琉球新報朝刊より抜粋]
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7日、同球場で行われた開会式には、日本側10チームと米国側3チームの計13チ
ームから約200人の選手が参加し、入場行進した。
儀間光男浦添市長は「対戦相手との交流を深めてほしい」とあいさつ。カーメラ・カン
ロイ総領事代理は「皆さんから、明日のメジャーリーガーが誕生することを期待する」
と流ちょうな日本語で激励した。
豊見城オーシャンボーイズの宜保盛太主将とカデナパンサーズのマイケル・マイゼ
ル主将が交互に「スポーツマンシップにのっとり、正々堂々戦うことを誓います」と力
強く選手宣誓した。 大会は宜野湾ポニーズが優勝。大会後に初めて行われた琉米
オールスター戦は、沖縄選抜が2―5で米国選抜に敗れた。
力強く宣誓する(左から)マイケル・マイゼル主将と宜保盛太主将 =浦添市民球場
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-22940-storytopic-2.html
[4月13日付 琉球新報朝刊より抜粋]
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こんな大会もあるのかと、感激しました。沖縄の子供達は地域柄、米軍の子供達と
多くの交流を持つ事が可能です。身体能力に優れた外国の子供達とともにプレー
する事から学べるものは多いでしょう。実際メジャーリーガーの中には子供時代を
沖縄で過ごした選手も数名いると聞きます。 野球を通しての国際交流で視野の広
い人間を育んでいけたら、非常に喜ばしい事だと思います。
Posted by neogaia at 00:02
│沖縄中学野球