2007年02月06日
高校野球部対抗競技大会

※写真は去年夏の高校野球選手権沖縄大会より(北谷球場)
去る2月3日、第35回沖縄県高校野球部対抗競技大会が、県総合運動公園陸上競技場ほか各地区で行われました。離島勢を含めた54校の球児達が、遠投や塁間継投、打撃など8種目の競技で、冬場のトレーニングの成果を競ったそうです。
シーズンオフの基礎体力増強を目的に全国に先駆けて始められ、現在では他府県への広がりも見せているそうです。大会の結果は3月中旬までに集計、発表されるそうです。
[2月4日/沖縄タイムス朝刊より抜粋]
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沖縄独自のものだと思っていましたが、他府県にも広がっているとは知りませんでした。
競技内容は、
1.百メートル競争(チーム9人の平均)
2.千五百メートル競争(チーム9人の平均)
3.千八百メートルリレー(チーム9人による継走)
4.立三段跳び(チーム9人の平均)
5.遠投(チーム9人の平均)
6.塁間継投(捕手・一塁手・二塁手・三塁手による試技を行い、その最短時間)
7.塁間走(チーム9人による1回の試技)
8.打撃(スタンディング・バッティング。チーム9人の最長距離)
となっています。
地道な冬場の練習の成果が測れるという事で、非常に意義のある大会だと思います。
例年この大会の上位4校くらいから甲子園出場校が出てくるというので、夏を占う意味でも結果が楽しみです。
ちなみに去年の八重山商工は21位で、これまた興味深い結果でした。もちろん例外中の例外ですが、あのチームがいかに実戦的なチームだったか、よくわかります。
競技内容は、
1.百メートル競争(チーム9人の平均)
2.千五百メートル競争(チーム9人の平均)
3.千八百メートルリレー(チーム9人による継走)
4.立三段跳び(チーム9人の平均)
5.遠投(チーム9人の平均)
6.塁間継投(捕手・一塁手・二塁手・三塁手による試技を行い、その最短時間)
7.塁間走(チーム9人による1回の試技)
8.打撃(スタンディング・バッティング。チーム9人の最長距離)
となっています。
地道な冬場の練習の成果が測れるという事で、非常に意義のある大会だと思います。
例年この大会の上位4校くらいから甲子園出場校が出てくるというので、夏を占う意味でも結果が楽しみです。
ちなみに去年の八重山商工は21位で、これまた興味深い結果でした。もちろん例外中の例外ですが、あのチームがいかに実戦的なチームだったか、よくわかります。
Posted by neogaia at 23:23
│沖縄高校野球